2021年のMFC三妻日記(仮)を振り返る
ども、Satoです。今年も残すことあと少し、ということでこのMFC三妻日記(仮)を振り返ってみたいと思います。
ブログ開設してから、もう少しで3年が経とうとしています。思えば遠くにきたもんだ。心機一転、MFC三妻のロゴも新しくしてみました。
昨年の振り返りで、今年は投稿数が減るだろうと予想していましたが、実際は2020年が87ポストなのに対して、2021年はこの記事を含めて125ポスト。年間を通じてばらつきはあるものの、単純計算で3日に一回は書いていることになりますね。
今年のニュースは感染症の関係で何度も活動が中断されたこと、そして、そのような状態の中でも感染状況を判断しつつMFC三妻のつながりと活動を継続できたことでしょう。今年はいつも通りとはいかないものの団長杯を開催して、卒団生を見送ることができたのも大きかったと思います。
何度もあった中断の間は、自主練を推奨するためにリフティングチャレンジを開催。声かけや動画を作成するなどの工夫も含めて、子どもたちのモチベーションが落ちないように保護者の方々も含め、みんなで色々頑張りましたね。
中断の影響は大きかったですが、それでも公式戦や交流戦、そしてトレーニングマッチと、難しい状況の中でも地域のサッカー関係者が協力して子どもたちがサッカーを楽しむ場を作り上げてきたことも、忘れてはなりません。各チームのコーチ、統括組織の役員の皆さんをはじめとして、中心になってこのような「場」を守っていただいた方々には感謝しかありません。ありがとうございます。
2020年と比べると活動ができたとは思いますが、やっぱり新メンバーの加入がほとんどなかったのは困ったことです。ありがたいことにこのような状況でも何人かの体験入団はあったり、スクールには少なくない人数が参加してくれていたのに、やっぱり中断などがあると難しい部分も多いですね。
でも、だいぶ感染も落ち着いているので、ここからだと思います。練習も体験の子が参加しやすいように1月から新体制となりますし、いっぱいビラも配ったことですし、ここからどんどん新メンバーが増えることでしょう。
まあ、新メンバー募集の面では、昨年の反省にも書いた通り、このブログはあまり役に立っておりまへん。それでも今後はちょっとしたきっかけとして役に立てるように頑張って書いていきたいと思います。
ということで、今年のMFC三妻は難しい状況ながらみんなで協力して頑張った!2022年はさらに活躍できることでしょう。こちらのブログで色々報告ができることを楽しみにしていますね。
では、これで今年の「MFC三妻日記(仮)」の更新は終了です。皆さん、良いお年をお迎えください。