快晴、さらに桜満開の中、無事6年生を送る団長杯が開催できました。
例年より少し早めに開花した桜が咲く中の団長杯でした。
今年は、多くの大会も中止となる中、なんとか団長杯だけは開催したいねえ、と保護者全員が願っていたところですが、本当に良い団長杯が開催できたこと、嬉しく思います。
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これまでの卒団生を始め、MFC三妻に関わってきた方が応援に集まってくれました。
午前中は、三チームに分けてサッカー三昧。現6年生とサッカーをする機会はもう少しあるけれど、みんな本当に楽しそうにサッカーをしていました。保護者チームとの対戦もあり、日頃運動不足の(自分を含めた)お父さん、お母さんとの親子対決も白熱したものがありましたよ。
流石に小学生には負けたくないと、保護者も頑張りました。
栄えある団長杯を獲得した優勝チームは、「のぞむ」の率いる「どぶに落ちたナゲット」(ネーミングセンス?)。どのチームも接戦でしたがバランスの取れたチームだったのがよかったのでしょうか、僅かな差で勝利をもぎとりました。
歴史を感じる団長杯
これまでの団長杯は、サッカーを中心とした第一部と、場所を移したお楽しみ会の第二部で構成されていましたが、流石に時節柄、屋内での行事は控えることとして、屋外でのイベントに変えて実施。こちらも新部長のリードのもとでいろいろ企画をしていただき、楽しい時間となりました。
みんなのメッセージ入りのユニフォーム
最後に記念品の贈呈等を終え、無事団長杯終了です。今年は公式戦用のユニフォームを着る機会もあまりありませんでしたが、団長杯でようやく3種類ともに利用できました。
グラウンドに感謝の礼
最後はいつも通りにグラウンドに挨拶をして終了です。みんなお疲れ様。そして楽しい団長杯を作り上げていただいた保護者、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。