MFC三妻日記(仮)

茨城県常総市で活動するサッカーチームMFC三妻の活動を綴っています。

JA共済CUP学年別サッカー大会県西予選

こんばんは、Satoです。今日は、JA共済CUP学年別サッカー大会U12の茨城県南地区予選の日。昨日は朝のうちに雨が降って、予定されていたトレーニングマッチが急遽取りやめになったこともあり、天気が心配でした。でも、今日は寒くもなく、暑くもなく、風もほどほどというサッカー日和。

今日の会場は、古河市にある古河サッカー場。片道40分と遠いのですが、人工芝の綺麗なサッカー場でした。観戦席も一段高くなっていて観戦もしやすくて、アップ用の広場もあり、今まで利用させてもらったサッカー場の中では一番利用しやすいと感動しました。こんな綺麗なグラウンドでサッカー出来るのはいいですねえ。

さて、今回の予選は、古河セブンFCさん、スペリオール桜川さん、古河AZUL FCさん真壁ジュニオールさんの4チームとの対戦です。結果を先に言ってしまうと、1勝3敗でリーグ4位とイマイチ奮わない成績ではありましたが、みんな頑張りました。一位勝ち抜けで県大会出場を決めた古河セブンFCさん、おめでとうございます。今日の全ての結果(携帯電話の場合はPDFダウンロードとなります)が既にホームページに載せられていて、驚きました。熱意やサポートがすごい。さすがです。二位抜けで、来週の決定戦に挑むAZUL FCさん、頑張ってくださいね。

6年生たちにとっては晴れ舞台。キャプテンのしおん、MFC三妻の得点の半分以上を叩き出しているあいじ、足の怪我のために極わずかの出場しかできなかったあつき、何度もいいパスを捌いていたあゆむ、前線でボールを追いかけ続けたこうたろう、ディフェンスの要のあらた。

いいところも多かったですが、悪いところもいっぱいあった試合でした。なんだか気合が入りすぎて空回りしているような感じ。チームとして噛み合うと、すごい効果的なサッカーができているのに、焦ってそれができていない感じ。きっと、ここがコントロールできるともっといいサッカーができると思います。これを糧に次、頑張りましょう。

5年生もよく頑張っていました。快足を活かしたサイドライン際の切り込みが効果的だっただいき、おおっというボールコントロールを見せたきっぺい、ナイスセーブを連発したかずま。

そして、4年生ながら高学年に負けずにせっていたらいき。こちらももてる技術を駆使して頑張ったと思います。でも課題もいっぱい見えたようです。

ここしばらく色々な都合や怪我などで、十分なメンバーが揃いにくいですが、まだ、シーズンはこれから。リーグ戦もまだ半分が終わったところ、夏の全国少年サッカー大会の予選も待っています。きっとこれからは練習の中断もなくなるはず(と希望します)。ググッとチーム力を上げていきましょう。


今日は、みんな本当にお疲れ様でした。長かったような、短かったようなゴールデンウィークも終了で、明日から学校ですね。こちらも頑張っていきましょう。