Satoです。今月のMFC三妻は、ビブスの洗濯お願いします強化月間です。別にビブスをよく洗いましょうということではなく(ちゃんと使用したら毎回洗ってますよ)、毎回の練習後にビブスを洗ってくれる当番のお母様(たまにお父様)にちゃんと感謝をしてお願いしましょう、ということです。
MFC三妻では、毎回の練習で15枚以上のビブスが使用されますが、その日の練習当番の方が体育館の鍵の開け閉めとともに、このビブスの洗濯を担当しています。月1回ぐらい回ってくるかという当番なので、それほど大変ではないですが、子供たちにはいろいろ支援をしてくれている保護者の方への感謝の気持ちを持って欲しいということで、ビブスの回収の際に大きく「よろしくお願いします」と言って感謝の気持ちを示すことがルールになっています。
ただ、ここしばらく見ていると、このお礼がなおざりになっていて、高学年がビブスを集めたらさっさと行ってしまったり、遠くで頭を下げるだけだったりと少し気になる行動が目立っていました。そんな中で、先日Satoが当番でビブスの回収を行っていたら、ポイッと袋に放り込んでいった高学年がいて、こりゃなんとかしないとと勝手に一念発起。毎回のビブスの回収時に(たまに叱ったりもしつつ)声かけを行うことにしました。
ということで、今月は「ビブス洗濯お願いします」強化月間なのです。とはいえ、根は素直な子ばかりで、ここ数回声かけしただけで、ちゃんと頭を下げつつ声を出してくれるようになりました。この調子なら月間ではなくて、週間でもいいかな。まあ、もともとSatoがそう思ってるだけの強化なので、そこは適当に。毎回、見ているのも億劫ですしね。
いくら子供のこと、当番はたまにとはいえ、毎回の送迎や時々の休日の試合への協力など、やっぱり保護者の努力でMFC三妻の活動が成り立っているところは大きいと思います。きちんとこれらの協力に「お願いします」や「ありがとう」が言えるようになってくれると嬉しいものです。そういうところにもMFC三妻だからいいね、と言われるようになるといいなあ。
