花はないのに花を食べるとは、これいかに。
さて、だいぶ冷え込む日も続き、夏が終わって、秋が来るのねえ、と感じる今日この頃。皆さんお元気ですか、Satoです。
さて、そんな晩夏、初秋の時期に嬉しい恵みが庭でとれるイチジク。10年ほど前、アフリカから日本に帰ってきた時に植えたイチジクの木が大きくなり、ここしばらくは毎年この時期に嬉しい収穫ができるようになっています。今年は特に豊作のようで、毎日収穫ができてます。
このイチジク、漢字では「無花果」と書きますが、実は食べている部分は実ではなくて花。花がないのに花を食べてるという不思議な感じ。正確には、実に見える部分は花のついている花軸の部分が肥大した花嚢と呼ばれる器官(成熟すると果嚢と呼ばれるようになります)で、その袋状になった内側に小さな花が無数につくという構造になっています。
品種もいろいろありますが(うちのイチジクはバナーネというフランスから導入された品種らしい)、日本にはイチジクの受粉に欠かせないイチジクコバチが生息していないため、導入された品種はいずれも単為生殖性(雄花なしで結実できる性質)を持つものの雌株だけということになるらしいです。つまり、日本で見るイチジクの木は全て雌ということですね。
うちのイチジクのここ数日は毎日10個以上取れるので、冷蔵庫に入り切らない。でも、もちろん季節の恵みですので、全部食べますよ。
毎朝のヨーグルトは、この時期超豪華になります。
もちろん、長期保存と言えばジャムですね。
余裕があればケーキにも変身。
タルトにもなりました。神々しい。
ヨーグルトは以外はうちの奥様の作品ですが。。。何はともあれ、季節の恵み、大切に食べさせていただきます。