青空の下の駅伝大会
さて、今日はおまちかね?の常総市近隣スポーツ少年団駅伝大会です。常総市のチームは数名の係員を出して当日の準備を担当しなければならないので、Satoも朝早めに出発。朝は冷えますね〜。-4℃だったそうで、出発の時には窓が凍ってましたよ。
役員の方はさらに1時間早く集合だったので、大変だったことでしょう。そんなみなさんの頑張りが実って、オンタイムでスタートです。
真っ青の青空の下、白熱の駅伝大会スタートです。
MFC三妻の第一走者は、4年生の「だいき」。今回の大会の走者は7名、出走希望の5、6年生が6名。ということで4名の3〜4年生の出走希望者から1名が選ばれたのですが、どうしても出たいと直訴して出場が決まったそうですよ。
でも、その熱意は本物。一際小さな体を躍動させて、MFC三妻内2位タイのタイムで1.5kmを走り切り、タスキを繋ぎます。
第二走者は5年生の「あゆむ」。スタート前に緊張で吐きそうと言っていましたが、堂々の走りで順位をあげて次の走者に繋ぎます。
第三走者は5年生の「あいじ」。飛ぶような走りで、こちらも順位を上げて繋ぎます。力強いね。
続いて、5年生「こてつ」。写真の奥に写っているMFC三妻のみんなの声援を受けて頑張りました!
第五走者の5年生「あつき」は、持ち前のスピードを活かしてぐんぐん前のチームとの差を縮めます。チーム内2位のタイムで、区間賞を獲得です。おめでとう、
さて、ここからは6年生の実力を見せてくれ「しゅう」。こちらもさらに順位を上げて、アンカーにタスキを渡すことができました。
最後のアンカーは、6年生、みんなの「アニキ」が出走です。6年になってぐんと身長も伸び、頼りがいが出てきた(もう少し欲しいところではありますが)アニキ。ここでも頼れる6年生として、スピードに乗って走ります。惜しくも順位を上げることはできなかったものの、そのタイムはチーム内ではダントツでトップ。見事にキャプテンの責任を果たしてくれました。
本当にみんないい走りでしたよ。頑張りました。出場した合計19チームの皆さん、熱い走りを見せてくれて、本当にありがとう。
そして運営を行なっていただいた役員、係員の皆さん、お疲れ様でした。今回はコロナ禍のリスクを目一杯避けるために、はじめての対策をいろいろ導入しないといけませんでしたが、全員の協力で無事運営をやり切りることができました。Satoはスタートへの誘導係を担当しましたが、第一から第七までの7走者x男女2回で合計14回、感染予防のための対応を説明するのはなかなかに骨の折れる仕事でした。同様に各役割ごとにいろいろ気を使うことが多かったでしょう。
昨年は中止となったこの大会。何はともあれ、無事大会ができたことを祝いましょう。本当に関わった全員の皆さん、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。いい大会になったと思います。来年も開催できるように頑張りましょう。