Satoです。昨日の予告通り、今日はトレーニングマッチ。Satoもお手伝いに行きましたよ。風邪や所用でおやすみの子もいるとはいえ、久々に6年生から幼稚園生まで勢揃い。相変わらず仲が良い様子。何よりです。
さて、今日のマッチは坂東市のこぶしFCと七重SSS。どちらもよく練習試合を組ませていただくチーム。お世話になっています。天気自体は悪くはないのですが、昨日と比較すると寒くて風が強くて、保護者の方がやられ気味。子供たちは元気なんですけどね。半袖の子とか見てるこちらが震えそうなぐらい。去年はサッカーの付き添いがこんなに寒いものとは思わず、ゆだんして風邪をひきそうになったことを思い出しました。去年は慌ててベンチコートを購入しましたもん。
と、そんな恵まれた天気、とはいえない状況ですが、各チーム高学年(Aチーム、グラウンド)と低学年(Bチーム、フットサルコート)に分かれて、総当たりでぐるぐる試合をやっていきます。いいプレーも随所に見られて、見ててなかなか楽しい試合が多かったです。
今回印象に残ったプレーといえば、低学年チームでは昨日がんばったU8チームが再び登場して、やや年上の人が多いチーム相手に善戦してたことと、高学年チームでは今年から入団した4年生のしゅうが経験不足のところは見えるものの戦力になってきたところでしょうか。特に人数の少ない4年生がこうやって育ってくると、心強いですね。
Bチームはフットサルコート中心(5人制)で、という予定だったらしいのですが、「折角なので広いグラウンドでもプレーさせたいねー」ということで、広いグラウンドで8人制で4試合ほどが組まれました。やっぱり広いグラウンドでやるとそれぞれの個性がより良く見れるものですね。今日は3年生のゆうわが、その脚力と堅実な性格でCBとして良い寄せを繰り返し見せてくれ、「しばらくこのポジション固定だなあ〜」とコーチに絶賛されてました。どちらかといえば控えめで、狭い5人制ではあまり目立たなかった彼ですが、こうやってチャンスをものにできて行くのを見るのは楽しいものです。
しばらく出張で子供たちがサッカーをしているところが見れなかったとはいえ、高々一カ月ちょっとの期間です。でも、ゆうわの他にも、3年生以下の子たちには目を見張る成長を見せる子が多くて、ちょっとびっくりです。やー、こうやって毎日どんどん新しいことを吸収して成長し続けているのだろうなー、と嬉しくなりました。
