ブログ書くのが追いついてなくて、今日は6月1日のお話です。
この日は、エルマンダーとレガスというチームとMFC三妻でのトレーニングマッチ@三妻小学校。この2チームには、いつもお世話になっています。今回は、高学年中心のAチームと低学年中心のBチームに分かれてそれぞれが対戦する形で進められ、気心の知れた仲のチームということもあり、和気あいあいと、でも、子供達はそれなりに勝ち負けにこだわって頑張った試合が続く、いいトレーニングマッチでした。
しかし、この日の主役はなんといっても、気合いと雰囲気だけは一丁前の守護神「ミツ」。
彼、まだ年長さんで、この春にサッカーを始めたばかり。本来、ミニコート中心のCチームのメンバーなのですが、最後の試合だけBチームに混じって出た時に、自分からキーパーを買って出て、「ちゃんと守れよーlとか、声出せよー」と、後ろから上級生を煽る煽る。
まー、プレー自体は、容易に想像できるレベルですが、彼の背中に将来のMFC三妻の守護神の姿を重ねて見た人がいたとか、いないとか。まあ、何はともあれ、この毛むくじゃらの心臓は、キーパー向きかも知れません。
この春は、なんとも個性的なメンバーが入ってきて、体験メンバーも含めると去年よりも人数が多いぐらい。前の6年生が抜けてしまって2チームできない、なんていったのが嘘のようです。いろいろ楽しみですねえ。